だからやっぱりギブソンが好き

Gibsonの古いギターと、ラグタイム音楽、そしてももクロをこよなく愛するフリー物書き、キタムラのブログ

【ももクロ考その19】堂々「推し変」宣言・緑推しから、、変わります

21日の、5人のラストライブから10日あまり。。

 

先週の木曜(25日)は、「ももいろフォーク村ネクスト」だった。

 

この時点では、まだ4人になってから数日しか経っておらず、歌の割り付けもほとんどできていない中で、、

 

坂崎幸之助さん、加藤いづみさん、ほかダウンタウンももクロバンドの面々のサポートで、本当に素晴らしい演奏が続いた。

 

いやぁ、、周囲からこんなにも愛されてるんだね、この子たちは。

 

あったかい空気が画面からあふれんばかりに伝わってきて、、その温かさがこちらのココロにまで満ち満ちてくる、そんな感じ。

 

個人的に、特に心に響いたのは、、

 

4人と一緒に、坂崎村長がももかパートをそっくり歌った、「灰とダイヤモンド」。

 

いやぁ、あれは泣くでしょう。

 

楽曲アレンジとしての完成度とか、そういう問題じゃなくてね。

(女性5声で歌っていた曲の1パートをオクターブ下げて男声にするんだから、冷静に見たら無茶なのはあきらか。でもそんなことはどうでもいい)

 

あのタイミングで、あの曲を、残った4人といっしょに歌おうと考えた坂崎さんの氣持ちがね、ずしっと響きました。

 

ちなみに、知らない人のために、こんな歌詞の曲です。

http://www.kasi-time.com/item-67203.html

 

 

そして、しおりんが一人で歌いきった「青春賦」。

映画「幕が上がる」の主題歌だった、卒業ソングです。

http://www.kasi-time.com/item-74908.html

 

当時、5人が制服姿で歌ったのは犯則レベルで胸にキュンときたけれど、、、今、このタイミングでしおりんが歌うと、一言一言の意味がまた全く違うものに聞こえます。

 

それを、噛みしめるように歌ったしおりんの表情が、なんともいえず、ココロに刺さりました。

 

はい、正直に言います。

 

もともとももクロ緑推しだった僕は、杏果が抜けたあとのももクロをどんな氣持ちで見つめることになるのか、自分でも想像ができないでいました。

 

「応援しなきゃ」とか、そういう「べき論」をいうのは簡単なんだけど、、

 

実際に、自分の氣持ちがどう動くのかは、21日の5人のラストライブを見ても、まだよくわからなかった。

 

だけど、、

ももいろフォーク村を見て、、、、そこから1週間ほど経って。

はい、ココロが固まってきました。

 

これからは、4人になったももクロを応援していきます。

 

誰推し、ということでいうなら、、

 

はい、しおりん推しでいきます。

 

・・・こういうのを推し変って呼ぶのかどうかはよくわかんないけど、、、

 

まあ、なんなら別にそう呼んでもらっても構わない。

 

堂々推し変宣言、でいきます。どうどう!たのむよ!

 

・・・いや実はね、去年の暮れに、オーダーシューズを頼んだんですよ。

色やスタイルをチョイスして自分だけのデザインにできるシステムのスニーカー。

 

思いっきり、緑色でオーダーしてました。

 

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これが届いたのが、やっぱり25日ころだったかな。

 

どんなデザインでオーダーしたんだったか、よく覚えてなかったんだけど、、

箱を開けてこの緑色がみえたときは、もう、ひっくり返りそうになった(笑)

 

「あっちゃ~~~」って感じ。

 

まあ、、、いいんです。これはこれで、普段、履きます。

これをオーダーした時点での、氣持ちの現れだから。

 

それはそれとして、、でもこれからのももクロを応援するうえでは、黄色でいこう。

 

緑のTシャツとかは、、まあ、どこかにしまうことになる、のかな。

 

あ、、いや、あと1回だけ緑を着てやりたいことがあるんで。
(現在準備中、そのうち公開するのでお楽しみに)

それが終わったら、封印することになる、のでしょう、きっと。

 

 
※後日記:「あと1回だけ緑を着て・・」は、結局、こんな形になりました。

youtu.be
着るんじゃなくて、後ろにぶら下げる形で。。