【ももクロ考その16】有安杏果の卒業

※1/16追記 この記事は、僕が杏果さんの「卒業」発表に接した直後に衝動的に書いたもので、事実関係などがよくわからないまま論を展開している部分がありました。
翌日になって、改めて書いた記事がこちらにあるので、できればこちらを読んでください。
この記事は、自分の思考の途中経過的な意味で、削除せず残しておきます。

以下、1/15に書いた記事です。___________________



ももクロの緑、有安杏果が、グループからの「卒業」を発表した。

headlines.yahoo.co.jp

 

ああ、ついにきたか、というのが率直な感想だ。

 

心のどこかで薄々、いつかそうなるんだろうと思っていたので、驚きはそれほどでもない。むしろ、そうか、やっぱりそうだよね、という納得感を覚えるほど。

 

それでも、いざ現実になってみると、ついにその日がきたのかぁ、、というショックは禁じ得ない。

 

これまで彼女のソロコンに3度、参加した経験から言うと、ソロシンガーとしての杏果が志向する音楽世界は、ももクロや、アイドル音楽と呼ばれるジャンルの音楽とは、かなり大きな隔たりがある。

 

そして、ソロ活動で現れた世界の方が、彼女本来の人となりを素直に反映したものであろうと考えると、ももクロではいろいろな無理や我慢をしてきたのだろう、ということも容易に想像できる。

 

だから、杏果の音楽に接した人は多分みんな、彼女がいつかももクロを距離をとって音楽をするようになるのだろう、と、薄々感じていたに違いない。

 

ただ、それがいつなのか、どんな形態で実現されるのかはわからなかったし、できればももクロとして活動する姿も長く見ていたかった。

 

それが、いまここで突然そうなることになった(いや本人や関係者の間では突然ではないのだろうけど、ファンにとっては突然である)という、その部分のショックは、やはり大きい。


これまでこのブログではっきり書いたことはなかったけど、僕はももクロの緑推し。ライブには、緑色のTシャツなどを着込んで出かけてきた。

 

そもそも僕がももクロに興味を持つようになった経緯においても、お台場フォーク村などで聞いた杏果の歌の存在が、かなり大きい。
「へー、見かけは相当ぶっ飛んだアイドルグループだけど、こんなすてきな歌を歌う子がいるんだ」みたいな印象だった。

それを一つのきっかけにして、ももクロワールドにはまり込んで行った。

 

だから、、、杏果が抜けた後のももクロを、自分がどんな気持ちで見ることになるのか、正直、今の段階ではよくわからない。想像することも難しい。

 

まあそのあたりは、18日のあさイチに登場するという夏菜子ちゃんの姿や、おそらく4人で回すことになるのであろう25日のももいろフォーク村を見て、自分がどう感じるか、に委ねたいと思う。

 

いずれにせよ、、だ。。

 

報道によれば、杏果はスターダストも辞めるらしい。

ももクロの影響力の外に出たいという気持ちが強いのだろうね。

まあ、5万人規模のスタジアムで2日連続公演をして、両日満員にするほどの動員力がある音楽グループの一員ともなれば、自分の生活が自分のものではなくなっているだろう、ということは想像できる。

スケジュール、人間関係、経済感覚といったいろいろなものが、同世代の普通の女の子と、まったくかけ離れているだろう。

 

それでも彼女は、去年まで大学生活を送っていたから、たぶんそこでは「普通の女の子」との接点が比較的保たれていた。そして、確か卒業の時だったと思うけれど、それが自分にとってとても大切なものだった、という趣旨のコメントを発している。

 

でも、大学を卒業したことで、その部分が消えてしまった。

 

それがきっと、耐えがたかったんだと思う。

 

今日、公表された「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり・・・」という卒業コメントは、かつてのキャンディーズの解散コメントを彷彿させる。そして実際、キャンディーズではみきちゃん(藤村美樹)が、解散を契機に芸能界からすっぱりと引退した。


「何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」という言葉は、たぶん今の正直な心境だろう。

この点については本当に、「長い間、お疲れさまでした」という言葉を贈りたい。

 

そして、「普通の女の子」という引退を彷彿させる表現が注目を集めてはいるが、、杏果が音楽を辞めることはないだろう。僕はそう思っている。

 

ライブで、彼女の歌を聞いた実感から、そう確信している。
彼女が、歌うことを辞めるはずが、ない。

 

今の時点でノープランであることは、何の問題でもない。


急ぐことはない。気持ちが充実した、と自分が確信できたタイミングで、戻ってきてほしい。今、僕が言いたいのは、それだけです。

 

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翌日、1/16の記事はこちらから