読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

テレビ出演、無事終了(現場の記録)

今朝のBSジャパン、「日経モーニングプラス」出演、無事に終わりました。

 

www.bs-j.co.jp

朝5時台に、自宅へタクシーのお迎えが来る。早朝で道はガラガラなので、大手町のスタジオへは20分もかからなかった。

ディレクターさんに挨拶したり、キャスターの榎戸教子さんと軽く打ち合わせたり。

 

榎戸さんは勘のいい人で、台本(と名付けられたテキストが一応準備されている)はさらっと眺める程度。あとはちょこちょこっと話している中から、「あ、その辺り、本番でもう少し突っ込んでもいいですか?」なんて感じで、面白そうなポイントを絞っていく。

 

まあジャーナリストなら、みんなやることではある。「取材」の中で、メッセージを際立たせるネタをパッと見極めて、ストーリーの中に散りばめていくという手法。

でも、それを「生放送」という状況でやるのが、物書き稼業の自分と違うところだな。

 

6時半頃、番組スタート。本編は経済ニュースなので、控え室でぼーっとテレビ画面を眺めて過ごす。途中、メイクさんがやってきて顔に何か塗ってくれた。

7時過ぎにスタジオ袖へ移動。マイクをつけたりする。

 

CMの1分30秒の間に着席。
テレビスタジオのコメンテーター席なんて初めて座るので、とりあえず周りをいろいろ見渡したり、椅子を調節したりして、空気感の中に自分をなじませる。

 

始まってしまうと、もうノンストップだ。

 

しゃべっているうちにふと思いついたことがあるけどそっちに進んで大丈夫?とか、そういう場面でも、先を見通してじっくり考える暇はない。

えいやっと、とにかくどっちかを選んで進む。

 

普段、ものを書く時は、あんまりそういうタイプの行動選択をしないので、いい頭の体操になったに違いない(笑)

 

「突っ込みます」と予告されていたあたりも、まあそれなりにうまいこと言葉が流れていった。

 

終盤。「あと40秒」と書いたカンペが見えた。

40秒ってどのくらいのものがいえるんだろう?

もはや長時間でないのは確かだけど、たぶん素人がイメージする時間感覚よりは長いはずだ、と思って、「よし、もうひとネタ行ってみよう!」みたいな話を持ち出してみる。

あとは、榎戸さんがうまいことさばいてくれた。プロだ。

 

というわけで、無事終了。おつかれさまでした。

 

帰ってきてビデオを見たら、挙動(特に頭の動き)がちょっとせわしなくきょときょとしてる感じで、少し笑えた。

「あーやっぱ緊張してるわ」って思った。

 

でもまあ全体としては、前半の経済ニュースと対照的な楽しい雰囲気で、よかったんじゃないかな。

 

ときとして、話の中身より、「この人おもろいわ」みたいな要素の方がよっぽど伝わるのが、テレビというメディアの特徴だろう。

まあ、文字にもそういう部分はあるけど、テレビの方がそういう性質は圧倒的に強い。

 

そういうところに自分のカラダをさらしてみるという意味でも、面白い体験でした。

 

今後もときどき出演する、、ことになりそうです。