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リアクションが遅い人は早死にする(論文クリップ)

ディスプレー上に羊が現れたらできるだけ素早くクリックする──そんなテストで測定した「リアクションタイム」が遅い人は早死にする、という研究。

5000人以上の大人(20〜59歳)がこのテストをして、15年後に死亡率を確認。結果、リアクションタイムが遅い人たちの死亡率が25%も高かったという。ガンや呼吸器系疾患など、特定の病気との相関はなかった。

総死亡率(原因を限定しない死亡率)と関連するということは、リアクションタイムは特定の病気ではなく、全体的な健康度と関係があったということ。

中枢神経の機能が、全身の大づかみな健康度の指標になるというのは、なかなか興味深いです。

PLoS ONE, 2014; 9 (1): e82959 DOI: 10.1371/journal.pone.0082959